FAQ

よくある質問

特別地方公共団体とは?

地方公共団体には、普通地方公共団体と特別地方公共団体があり、普通地方公共団体には、都道府県と市町村があります。
そして、市町村には特定の目的のために設置された特別区(東京23区)・財産区・地方開発事業団の3つがあります。
特別地方公共団体は、町村合併の際に村で所有していた財産を新しい市町村に引き継がず、旧村(三輪村)で管理・処分するために設置された自治体です。

三田市及び三輪区と三輪財産区の関係は?

三田市三輪財産区は、三輪地区(近隣地区を合併した地域)内に存在する既存利益の維持・保全を目的とし、法人格を有する自治体であり、市との調整を図りながら独自の運営を行っています。また、市条例による議会制を採用していますので、その管理者は三田市長となっています。
そして三輪区は、三田市に帰属する組織であり、市行政の中における一部の地域(区)になります。

財産区議会の議員について教えてください。

財産区は管理組合と財産区議会のどちらかによって管理運営されていますが、三輪財産区は市によって認められている議会制により運営されています。そして、設立当初(昭和35年)より公職選挙法及び市条例により議員定数は10名と定められていて、任期は4年であり、財産区域内に住む25歳以上の住民なら誰でも被選挙権を有します。

財産区からの交付金とはどのようなものですか?

財産区議会の権能のひとつとして、財産の処分が認められています。
財産区の管理地から発生する利益を財産区内の住民の福祉や生活環境の向上のために使用する範囲で、地域内団体に対して活動の活性化を目的とし、予算書に基づいた補助金を公金として交付しています。

全国に3982存在する(2021年4月時点)財産区で、財産区管理会と財産区議会とのちがいは?

管理会は財産区が存在する市議会の議決により運営管理され(管理会の同意を必要とされているところもある)、市長が市議会の同意を得て管理委員を専任する制度です。財産区議会は公職選挙法により選出された議員による議会が、財産の運用・処分、収支予算及び収支決算の議決を行う権限を持っています。(但し、管理者が市長であるため市に準じた会計監査を受けています。)